葉酸欠乏の症状 原因と対策

葉酸欠乏の症状。原因と対策は?

葉酸は血液の中の酸素を体に運ぶ赤血球を作る働きをしますが、葉酸が不足することで赤血球を上手く作ることができず体が酸素不足になってしまいます。

 

この状態になってしまうと貧血を引き起こし顔色が悪くなり、めまい、立ちくらみなどの症状が出ます。

 

葉酸欠乏の症状

最近の研究で葉酸が不足するとうつ病になりやすいという調査結果がでました。

 

葉酸が不足すると脳神経が緊張し、ストレスを感じてしまうようになります。特に女性よりも男性が葉酸不足でうつ病になることが多く、葉酸には神経の緊張をほぐしリラックスさせる効果があると言われています。

 

葉酸の働きで一番有名なものは、妊娠中の赤ちゃんの先天性異常を軽減できることではないでしょうか。1日400μg摂取することが基準になっておりいろいろな医療誌でも妊娠中の葉酸摂取は推進されています。

 

妊娠中、特に赤ちゃんの細胞分裂が活発な妊娠初期に葉酸が不足すると脳や脊髄が正常に作られず赤ちゃんに先天性異常が起こりやすくなってしまいます。

 

それだけでなく妊婦が葉酸不足になると先ほどもお話しした通り、貧血を引き起こしてしまうので赤ちゃんに酸素や栄養が行かなくなり赤ちゃんが成長できなくなってしまいます。

 

また、口内炎ができた方や、ズキズキと胃が痛む、胃に不快感がある方は葉酸欠乏かもしれません。葉酸が不足するとタンパク質や核酸が正常に作られず、このような症状を引き起こすことがあります。

 

葉酸欠乏の原因

ダイエットや不規則な食生活で食事量の低下や、偏食などで栄養バランスが崩れ葉酸の摂取ができていないことが原因です。

 

葉酸は熱や水に弱く栄養バランス良く食べていてもなかなか沢山摂取することができません。葉酸を意識しながら、調理方法を工夫して栄養バランス良く食べることをしなければ葉酸を基準値摂取することは難しいです。

 

また大量のアルコールを飲むことで葉酸の吸収ができなくなり葉酸不足になってしまうこともあります。

 

葉酸欠乏の対策と食品

レバー、ブロッコリー、ほうれん草、枝豆、苺、納豆などに葉酸は多く含まれています。葉酸欠乏を改善するにはこれらの食品を積極的に摂取することが大切です。

 

参考記事

枝豆を使った葉酸レシピ。手軽に作れるのが特徴です。

 

葉酸の熱や水に弱い性質をよく理解し、調理方法を工夫することで沢山葉酸を摂取するようにして下さい。バランス良く食べることを毎日することが困難だと感じる人はサプリメントを活用することで手軽に葉酸不足を解消することができます。

 

また、葉酸の吸収をしにくくするアルコールはできるだけ控えた方がいいでしょう。

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