妊娠 産婦人科の選び方

妊娠したかな?通う病院、産婦人科の選び方

妊娠したかも!と思ったら、まずしなくてはいけないのが産院探し。

 

妊娠で体調も落ち着かないことが多いかもしれませんが、できることから順番に出産への準備を進めていきましょう。

 

まずはこれから通うことになる病院の選び方について検討していきましょう。

 

妊婦検診

これから出産までの間、妊婦検診で病院に10回以上通うことになります。初期・中期は月に1回程度ですが、35週ころになると、いつ産まれてもいい状況になるので、毎週来てくださいと言われるようになります。

 

家からの距離や待ち時間、分娩はできるのか、など、自分の都合にあった病院を選びましょう。

 

病院・産婦人科の選び方

例えば、今まで子宮頸ガン検診などで行ったことのある近所の産婦人科や病院があれば、そこで妊婦検診を受けるのもいいでしょう。ただし分娩ができるかどうかは施設によって異なりますので確認が必要です。

 

街の産婦人科に通う場合は後期ころから分娩予定の病院への通院に変わる場合もあります。

 

それから、里帰り出産をするかどうかも大きなポイントです。病院によっては受け入れが難しいと言われる場合もあるので、早めの問い合わせが重要です。

 

また、高齢出産やその他リスクのある出産になる場合は、はじめから大きな病院をすすめられることも多いです。その場合も、できるだけ妊婦の負担を減らせるようにいろいろと相談にのってくれるはずですので、ぜひ臆せずにわからないことは聞いて、調整してもらいましょう。

 

分娩費用についても様々です。大学病院、個人病院、助産院など、出産できる施設はいろいろありますが、受けられるケアもそれぞれ違います。

 

エコー写真を毎週撮ってくれるところ、パパも一緒に検診の様子を見られるところなど、様々です。どの程度まで自分が求めるかを考えて検討してみましょう。

 

最近は妊娠がわかって母子手帳を交付される頃(12週前後)には分娩予定の病院を決めることが多く、どの施設も早めに決めておかないと予約がとれないということもあるようです。

 

妊娠がわかった段階で、先生と話をして決めておくのがベターです。

 

産院の種類と特徴

一言に「産院」とはいっても総合病院や産婦人科病院など様々な種類があり、どうやって選んだら良いのか悩んでしまいますよね。そこで今回はそれぞれの産院のメリット・デメリットについて紹介します。

 

総合病院

「総合」の名からも分かるように、多くの科があることが特徴で病床数も100以上の大きの病院です。病院ごとに違いはあるものの主要な診療科はほとんどあり、基本的には内科、外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科の5科が揃っています。

 

大きいだけあって飲食施設やコンビニなどの院内施設も充実しているので、入院中に便利ですね。

 

<メリット>

  • 診療科が多いので、出産時や産後のトラブルもすぐに対応してもらえる。
  • 最先端技術があるのでトラブルがあった場合も安心
  • 費用が比較的安く済む
  • 小児科がある総合病院であれば、赤ちゃんにトラブルがあった場合でも引き続き診てもらえる

 

<デメリット>

  • ハイリスク出産が優先なので、特に問題のない場合は受け入れてもらえないことがある
  • 食事にはあまり期待できない
  • 大部屋しかない病院もある
  • 紹介状がないと診てもらえないケースあり
  • 産婦人科を閉鎖する総合病院が増えている

 

大学病院

基本的には総合病院とあまり変わりませんが、「教育」「臨床」「研究」を実践しているのが特徴です。

 

<メリット>

  • 設備と医師の優れた技術があるので、ハイリスクでも安心して出産に臨める
  • 診療科が多いので、出産時や産後のトラブルもすぐに対応してもらえる。
  • 小児科がある総合病院であれば、赤ちゃんにトラブルがあっても引き続き診てもらえる。

 

<デメリット>

  • ハイリスク出産が優先なので、特に問題のない場合は受け入れてもらえないことがある
  • 紹介状がないと診てもらえないケースあり
  • 出産費用が高くなってしまうことがある
  • 診察や出産時に研修医の見学が入ることがある(ただし、拒否もできる)

 

産婦人科病院(医院)

診療科が産科と婦人科のみの医療機関で、ベッドが20床以上の場合は産婦人科病院、20床未満の場合は産婦人科医院と呼ばれます。

 

医師の数や設備の充実度は病院や医院ごとに差がありますが、基本的には総合病院の様に大きくはありません。

 

<メリット>

  • 同じ担当医に初診〜出産まで診てもらえるケースが多い
  • エステやフランス料理のフルコース付きの病院(医院)もある
  • 個室があり、中には家族が宿泊できる病院(医院)もあり

 

<デメリット>

  • 病院(医院)のこだわりによっては費用が高額になってしまう
  • ハイリスク出産の場合は受け入れを拒否されることがある
  • 産後、赤ちゃんにドラブルがあった場合は赤ちゃんだけ総合病院に搬送されることもある

 

助産院

助産師が10床未満のベッド数の入院・分娩施設を持って開業しているのが助産院です。昨今の自然分娩ブーム到来により、昔ながらの助産院での出産も見直されつつありますね。

 

<メリット>
アットホームな雰囲気の中、自然なお産で赤ちゃんを生むことができます。検診から出産、産後までずっと同じ助産師さんに診てもらうことができるので安心感があり、精神的にも心強いですね。また、自宅出産ができる助産院もありますよ。

 

<デメリット>

  • 医師免許を持っていないので、医療行為(薬の処方や会陰切開など)はできない
  • トラブルがあった場合はすぐに総合病院等に搬送される
  • お母さんに合併症があったりハイリスク出産になりそうだったりすると基本的に受けいれてもらえない

 

産院の選び方

 

産院を選ぶ時は

  1. 自分の体の状態(健康体か、ハイリスク出産ではないか、など)
  2. バースプラン

をはっきりさせた上で考えましょう。

 

合併症があったり、ハイリスク出産の可能性があったりする場合は総合病院や大学病院で産まざるを得ないケースもありますし、逆に特に問題がなければ総合病院や大学病院では受け入れてもらえないこともあります。

 

また、お金がかかっても良いからとにかく産後はゆっくり、贅沢に過ごしたいのであればエステ等のある個人病院を選ぶのも良いでしょう。健康体で特に問題のない妊娠であれば、助産院で自然分娩にこだわるということもできます。

 

口コミ評価なども参考にして、自分の納得できるような産院を選んでくださいね。

 

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