妊娠 イライラ 不安定

イライラ、不安定、喜び・・・妊娠初期の心の変化

女性は妊娠すると様々な変化が起こります。

 

お腹が大きくなる、胸が張るといった体型の変化はもちろん、吐き気がする、食欲減退など体調の変化、そしてイライラするといった精神面でも変化があらわれます。

 

妊娠初期は初めての妊娠で嬉しい気持ちになったのもつかの間、下腹部がずっしり重く感じたり、眠気やつわりに襲われたりと、とにかく毎日いろいろな症状に見舞われてしまう時期です。

 

身体の不調と同時に、精神的な変化もとても感じやすく、ナーバスになってしまうこともあるでしょう。

 

妊娠するとなぜイライラしてしまうのか、その原因と期間、イライラがピークに達する時期についてご紹介していきます。

 

また妊娠初期のイライラ対処法もご紹介していきますので、これから妊娠を希望している方、周りに妊娠初期の方がいる方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

赤ちゃんを迎えるために身体が変化しているためですが、中期になると多少気持ちの波も落ち着きますので、初期はとにかくリラックスして疲れをためないように心がけて乗り切りましょう。

 

妊娠初期にイライラする原因

生理前にイライラしてしまうPMS(月経前症候群)と同じように、妊娠初期もホルモンの影響で気持ちが不安定になりがちです。おまけにつわりなどの身体的不調も重なって、気分が沈んでしまうこともあるかもしれません。

 

小さなことでイライラしたり、出産や今後の生活への不安を感じで涙してしまったり。あなただけではなく、妊娠中の女性の多くが感じる気持ちの変化ですので、あまり考え込まずに、リラックスできることを見つけて気持ちを落ち着かせましょう。

 

ホルモンバランスの影響

妊娠するとエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が活発になります。

 

妊娠初期の時期は、急なホルモンバランスの変化に心身共に対応するのが難しく、精神的にもイライラしてしまう傾向があります。

 

つわりによる精神的苦痛

つわりの症状はあらわれない方もいますが、あらわれる場合は妊娠5〜6週目を迎えた頃に起こります。

 

このつわりの症状は人によって様々で、軽い症状で済む方もいれば重い症状があらわれる方もいます。

 

つわりが酷い場合は日常生活に支障をきたすほど辛いもので、体力の消耗も激しく、思ったように行動できないこともあり、精神的ストレスが溜まってしまう一方です。

 

このストレスがイライラしてしまう原因にもなります。

 

妊娠・出産への期待と不安

妊娠すると自分の赤ちゃんができたことへの喜びは大きいものですよね。しかしそれと同時に初めての出産の場合は特に、出産への不安も募ります。

 

特に妊娠初期は、安定期に入るまで流産の可能性もあるため、精神的負担を感じやすい時期です。

 

食事制限でのイライラ

妊娠中はカフェインや生ものをあまりとらない方がいいなど、食事にも気をつけなければなりません。

 

ダイエットで食事制限する場合もそうですが、好きな食べ物を我慢することで、ストレスを感じてしまう方もいます。

 

妊娠による急激な体型の変化

妊娠するとお腹はもちろん、全体的に太ってしまったりと体型の変化があらわれます。

 

関係のない顔が太る場合もあり、見違えるように太ってしまった自分の体型の変化をなかなか受け入れられない場合、ストレスを感じてしまいます。

 

夫の配慮のなさ

妊娠・出産するのは女性。

 

男性は妊娠し心身共に急激な変化があらわれバランスを崩している妻を、サポートしてあげる立場でなければなりません。

 

しかし夫自身には何の変化も訪れないため、心身ともに不安定な時期の妻にも甘えてしまったり、家事を手伝わないなど1人だけ気楽な生活を送っていると、そんな夫に対し妻はイライラしてしまいます。

 

妊娠初期のイライラはいつまで続くの?

妊娠してからいつまでイライラしてしまうのか、気になりますよね。

 

通常妊娠してから安定期に突入するまでの、3ヵ月間と言われていますが、やはり個人差がありますので、もっと早くイライラから解放される方もいるようです。

 

妊娠初期のイライラ対処方法

妊娠初期にイライラしてしまうのは、ホルモンバランスの変化も関係しているので仕方ないものですが、対処方法があれば知りたいですよね。

 

睡眠をしっかりとる

つわりの症状の一つに寝つわりと言って、とても眠くて耐えられないような時期があります。

 

眠いのに我慢しているとストレスも溜まりますので、我慢せずにしっかりと睡眠をとり、すっきりしましょう。

 

また睡眠をとり体を休ませることも大切です。

 

ハーブティーを飲む

ハーブティーは、精神的にリラックスさせてくれる効果があるのは有名ですよね。

 

ハーブティーには妊娠中に控えなければならないカフェインも含まれていませんし、身体を温めリラックスさせてくれるので、自分好みのハーブティーを見つけてみて下さい。

 

好きなことをしてストレス発散

自分の好きなことをしている時間は、嫌なことも忘れられますよね。

 

妊娠中なので、運動など体を動かすことでストレスを発散することは難しいですが、ゲームや読書・お裁縫など、身体に負担をかけることなくできる趣味を見つけ、その時間を増やすことで自然とストレスを感じることが少なくなります。

 

周囲の人に理解してもらう

妊娠初期にイライラしてしまうのは、仕方のないことですが、そのイライラがホルモンバランスの影響だということを知らない相手には理由を説明し理解してもらうことで、自分の気持ちが楽になるだけでなく、相手の対応も変わってくるので、一人で抱えこまずに相談しましょう。

 

夫はそんな妻をサポートし、しっかり支えてあげることを心がけて下さい。

 

妊娠初期のイライラは、ストレスを忘れられるくらい好きなことをする時間に費やすなど、自分自身で対処方法を試してみるのはもちろん、周囲の人のサポートも大切です。

 

まとめ

リラックスする方法は人それぞれですが、温かい飲み物を飲んだり、散歩をしたり、たまには甘い物を食べて自分を甘やかしましょう。

 

出産経験のある友人がいれば、話を聞いてもらったりアドバイスをしてもらったりすることで気持ちが晴れるかもしれません。

 

また出産後の赤ちゃんグッズをデパートでチェックするのも幸せで前向きな気分になれますよ。

 

旦那さんへの気持ち

時には旦那さんの態度や言動にイライラしたり、「この先パパになるのに大丈夫なの?」と不安になったりしてしまうかもしれませんが、実際に妊娠していない旦那さんは、気持ちがパパになるまでに時間がかかります。

 

あなたの不安定な気持ちに旦那さんも戸惑ってしまうかもしれませんが、不安な気持ちやどんなふうに体調が優れないのかなどを落ち着いて話して、なるべく妊娠中のことを共有していきましょう。

 

そうすればパパもあなたと赤ちゃんをいたわって気にかけてくれることが多くなるかもしれません。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 
page top