切迫流産と流産の違いと対処法

切迫流産と流産の違いと対処法

切迫早産と流産の違いと、その対処法について説明します。

 

流産について

流産の原因はいろいろあり、妊娠初期の流産の場合多くは赤ちゃんの染色体異常で赤ちゃんに何らかの異常がある場合、妊娠12週までに流産してしまいます。妊娠後期に流産してしまう場合はお母さんに問題がある場合が多いと思われがちですが、夫婦のどちらが悪いということは全くありません。

 

切迫流産について

流産手前でまだ赤ちゃんの心拍がある状態をいいます。多くは妊娠継続が可能で元気な赤ちゃんが産まれます。妊婦の4分の1は切迫流産の経験があるという統計データもあるくらいで流産の心配はいらないと思うかもしれませんが、気をつけないと大切な赤ちゃんに会えないことになってしまいます。

 

切迫流産の自覚症状はお腹の鈍痛です。生理痛にとてもよく似ていて、腰痛を伴うこともあるようです。一番多い自覚症状は出血です。生理のように大量に出血はしませんが、おりもののような少量の出血が1回又は数回起こります。

 

妊娠初期に重いものを持ったり、無理に動いてしまうと出血することがあります。重いものの基準は人それぞれですが、例えば妊娠したから生活環境を衛生にしようと思い布団を干そうとして出血してしまう、上の子を抱っこして出血してしまうなどです。

 

それ以外の自覚症状はお腹の張りなどもありますが、お腹が張って休み少し待って張りがなくなるようなら大丈夫です。

 

切迫流産の対処について

切迫流産は1〜4段階の安静レベルがあります。

 

まず1段階です。これは普段通りの生活が自宅でできます。再び出血したら受診というレベルで特に問題はありません。

 

次は2段階です。これは再び出血する危険が高く日常生活を自宅でできますが重いものをもったり、運動は控えて下さい。

 

3段階は自宅で絶対安静の寝たきり生活になります。食事、トイレ以外は常に寝ていて下さい。お風呂もシャワーも禁止です。食事も作ったりしてはいけません。食べたらすぐ横になる感じです。定期的の健診以外で病院へ受診する必要があります。

 

4段階は病院又はクリニックへ入院となります。病院で医師の健康管理の元安静に過ごして下さい。妊娠初期の場合治療は特にすることがなく、テレビも見ることができない状態で常に寝ていなければいけません。トイレまで歩いていくことも禁止されます。

 

妊娠にトラブルはつきものですがかわいい大切な赤ちゃんを無事出産する為に、妊娠初期から無理なく気を付けて過ごすようにして下さい。

 

参考記事

流産後に葉酸サプリを飲むと良い理由

 

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