葉酸サプリ 流産予防

葉酸サプリで流産予防ができる?

妊娠中の女性は流産という言葉にナーバスに反応してしまうものです。特にはじめての出産の場合は、流産の不安を抱いている人が多いのではないでしょうか。

 

オランダの研究グループによると、流産の経験のない女性と経験のある女性とで血液中の葉酸の濃度を調査したところ、流産経験ありの女性の方が葉酸濃度が低いという結果になったそうです。

 

葉酸サプリは胎児の正常な発育のためだけでなく、流産の予防にも効果的です。ここでは葉酸と流産予防についてお伝えします。

 

化学流産とは

自覚のない初期流産を化学流産と言います。医師が妊娠確定をするのが6週前後、心音が確認できるのが7週以降ですが、化学流産はそれ以前の週数で起きます。

 

受精したにもかかわらず着床しなかったり、着床していても細胞分裂が止まってしまったりして、出血とともに排出されてしまうのが科学流産です。ママのほうも気づきにくく、自覚がないこともあります。

 

葉酸は子宮内膜を強化して受精卵を守ることで、化学流産を予防してくれます。

 

先天性奇形による流産

11週ごろまでのあいだに赤ちゃんの脳や脊髄の発達が正常に進まなかった場合、二分脊椎障害や無脳症を発症して流産につながるケースが多いと言われています。

 

葉酸はこの時期の細胞分裂が正常に行われるように働きかけます。妊娠1〜3か月の時期に葉酸の摂取をした人は奇形のリスクが低いと言う研究結果が多数あり、葉酸の摂取を厚生労働省が推奨しています。

 

稽留(けいりゅう)流産

稽留流産とは妊娠12週ごろまでにおきる自然流産を初期流産と言います。初期流産のほとんどの原因は受精時に確定していると言われています。

 

染色体や遺伝子が正常でないために細胞分裂がうまくいかず胎児が未発達となり子宮内で亡くなってしまうのが稽留流産です。

 

葉酸は子宮内の血流を促進して胎児の成長をサポートし、稽留流産を予防してくれます。

 

妊娠の初期は流産のリスクの高い時期です。葉酸サプリで葉酸不足をふせぎ、流産を予防しましょう。

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